オモイカタレバ

思い・想いをありのままに書いたなら、誰かの心に響くだろうか?

Aqoursガタリ ~5thをカタレバ2~

5thについてもう少し。
僕らの走ってきた道は…とNEXT SPARKLING。

個人的には、劇場版上映の頃から以下の点をずっと感じていた。(劇場版の感想の方にも書いてますが…)

○共通点が多い
Aqoursの【別れ】【これから】を歌う
・3年生が曲の2番から参加

○演出が対称になっている(特に曲の2番以降)
・僕らの~曲調や演出(振り付け)は、明るめで内容も前向き。3年生合流→ハイタッチ、サビの終わりではフォーメーションが同じ方向を向いて横並び、手は上から下への動く。ラスサビ後は映像(カメラ)は地上から空に向かって移動。最後に青空(と虹、飛行機雲)を映す。

・NEXT~の曲調や演出(振り付け)は、儚くて内容は淋しげ。3年生合流→手を繋ぐ、サビ終わりにはフォーメーションが円で、向き合った状態から皆が別々の方向へ向き直し手は下から上への動く。
ラスサビでは、映像は空から地上(海)へ映像(カメラ)が移動。
最後は夕方の波打ち際を映す。

…こんな風に感じていたのは自分だけなのか。
ライブを見ながら答え合わせをしたかったけど、やはり出来なかった。

ライブのNEXT SPARKLINGはずっと泣いていたから。
アンコールで卒業ソングのユニット曲3曲をやってからこれじゃ、涙なしじゃいられない。

こんなセトリは反則レベル。