Aqoursガタリ ~5thと【これから】をカタレバ~
※まだ内容がまとまっている訳ではなく、
ただの投げっぱなしの感想になります。
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Aqoursの5thライブから、自分の心は少し落ち着かない。
…ライブ自体は2日間通して、どれも良かった。
僕らの走ってきた道は…から始まり、スリリング・ワンウェイ、デイドリ、SKY SKY JOURNEYなど意外性のあるの曲を絡めつつ、劇場版に添った演出&セトリ。
衣装も新しいモノをガンガン出してくるし、パフォーマンスは言わずもがな、圧倒的で…。
…そんな5thライブだったからこそ、余計に2日間のMCがとても印象に残っている。
…今回のライブは、ストーリー性(と言うべき?)を重視してかMCパートは最初と終盤のキャスト挨拶の2回のみ。
新発表など告知は全く挟まないというこれまでとは異質だったし、各メンバーもコメントもいつも以上に感傷的で…
なんとなくラブライブ!サンシャイン!!の終の刻(ついのとき)を意識しているのかな…なんて考えてしまったり。
確かに、サンシャイン!!の展開としては、劇場版で一区切りついた感じはあるし、そこからさらに展開させることは難しい。
その一方でメンバーが言っていたようにAqoursとして出来ること、やりたいことはまだまだたくさんある。
…この5thにはきっといろんな意味がある。
いまこの瞬間にはまだわからない【何か】が。
その意味に気付くのはいつだろう?
その意味を受け入れられるだろうか?