オモイカタレバ

思い・想いをありのままに書いたなら、誰かの心に響くだろうか?

Aqoursガタリ ~デュオ・トリオをカタレバ【プランB】~

デュオ・トリオの組み合わせについて個人的な意見や予想を書く第2回目です。

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【プランB】
◯デュオ1 千歌・ダイヤ
ステージ(舞台)上での表現力、魅せる力の高いこの二人の組み合わせなら、王子と姫の設定にして、まるで【舞台】のようにしてしまいたい。(九九組のように殺陣ありでも良い)
4~6分の曲の中で2人だけの世界にどれだけ持っていけるかを見てみたい。
…ちなみに王子役はありしゃ、姫役は杏ちゃん。
それだけは譲れない。

◯デュオ2 梨子・曜
千歌ちゃんを支える2人であり、同じように千歌ちゃんに支えられている2人。そんな2人が歌うなら千歌ちゃんを想う曲になりそう。
…りきゃこがピアノを弾き、しゅかしゅーが縦横無尽に踊るような曲が希望だけど流石に厳しいか?

◯デュオ3 善子・花丸
堕天使ヨハネのイメージが強い善子だが、花丸の前だとペースを乱され素の部分を見せることが多いので、このデュオではヨハネ要素は少なくし、善子の部分が前面に出るようなしっとりとした曲調にしたい所。
1年生曲のようなワイワイとした曲も捨てがたいけれど…

◯トリオ 果南・鞠莉・ルビィ
この組み合わせ。正直、まったく曲の想像がつかなかったりする。
まったく新しいものが生まれそうな予感はあるのだが…

Aqoursガタリ ~デュオ・トリオをカタレバ【プランA】~

もうすぐラブライブ!サンシャイン!!のデュオトリオコレクション VOL.2の組み合わせ投票が始まりますが、各組み合わせの個人的な意見・曲の予想等を書いてみようと思います。
…投票期間終了までにまとまるのかすら分かりませんが…。

あと、あくまで個人的な考えをメモ書き程度に書いているだけなので、色々とご意見等があるかもしれませんがご容赦を…

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【プランA】
◯デュオ1 千歌・梨子
イメージとしては、クリスマスの夜にに梨子のピアノに合わせて楽しそうに歌う千歌…ってのが最初に浮かんだので、明るいクリスマスソングとかが良さそう。
一方で、精神的な繋がり・絆が強い2人でもあるので、その辺をクールな曲調で歌うのもアリかもしれない。

◯デュオ2 果南・鞠莉
個人的にはすわわに男装させてあいにゃと踊らせるような失恋曲にしたいが、それだとダンスや衣装はG線上の~と、雰囲気は夏の終わりの~と被ってしまう。
(ロミオとジュリエットみたいにすれば大丈夫かもしれないが…)
鞠莉に振り回される果南をイメージして明るいポップな形にするのもありだが、その方面は3年生曲でやっているという問題も。

◯デュオ3 ダイヤ・花丸
キャラクターのイメージ的に和の雰囲気が似合う2人。
なので曲調・衣装等完全に和に寄せても良さそうな気がする。 ただ、それだと衣装の面で未熟~やMY舞~と違いを出すのが大変そう。
あとは、聖歌隊のイメージしたものも良いかもしれない。
花丸の聖歌隊に所属という設定もあるし、花丸(きんちゃん)・ダイヤ(ありしゃ)共に聖歌隊の衣装(に近いもの)で歌って欲しい気もする。

◯トリオ 曜・善子・ルビィ
ここの組み合わせは浦ラジのYYYのイメージが強く反映されて明るく賑やかな曲になりそう。
ただ、曜・善子の並びは地元愛~の、善子・ルビィの並びは1年生曲のイメージがチラつくので、あえて失恋歌や別れの歌にしてみても面白い気がする。

Aqoursガタリ ~5thをカタレバ2~

5thについてもう少し。
僕らの走ってきた道は…とNEXT SPARKLING。

個人的には、劇場版上映の頃から以下の点をずっと感じていた。(劇場版の感想の方にも書いてますが…)

○共通点が多い
Aqoursの【別れ】【これから】を歌う
・3年生が曲の2番から参加

○演出が対称になっている(特に曲の2番以降)
・僕らの~曲調や演出(振り付け)は、明るめで内容も前向き。3年生合流→ハイタッチ、サビの終わりではフォーメーションが同じ方向を向いて横並び、手は上から下への動く。ラスサビ後は映像(カメラ)は地上から空に向かって移動。最後に青空(と虹、飛行機雲)を映す。

・NEXT~の曲調や演出(振り付け)は、儚くて内容は淋しげ。3年生合流→手を繋ぐ、サビ終わりにはフォーメーションが円で、向き合った状態から皆が別々の方向へ向き直し手は下から上への動く。
ラスサビでは、映像は空から地上(海)へ映像(カメラ)が移動。
最後は夕方の波打ち際を映す。

…こんな風に感じていたのは自分だけなのか。
ライブを見ながら答え合わせをしたかったけど、やはり出来なかった。

ライブのNEXT SPARKLINGはずっと泣いていたから。
アンコールで卒業ソングのユニット曲3曲をやってからこれじゃ、涙なしじゃいられない。

こんなセトリは反則レベル。

Aqoursガタリ ~5thと【これから】をカタレバ~

※まだ内容がまとまっている訳ではなく、
ただの投げっぱなしの感想になります。


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Aqoursの5thライブから、自分の心は少し落ち着かない。


…ライブ自体は2日間通して、どれも良かった。
僕らの走ってきた道は…から始まり、スリリング・ワンウェイ、デイドリ、SKY SKY JOURNEYなど意外性のあるの曲を絡めつつ、劇場版に添った演出&セトリ。

衣装も新しいモノをガンガン出してくるし、パフォーマンスは言わずもがな、圧倒的で…。

…そんな5thライブだったからこそ、余計に2日間のMCがとても印象に残っている。


…今回のライブは、ストーリー性(と言うべき?)を重視してかMCパートは最初と終盤のキャスト挨拶の2回のみ。
新発表など告知は全く挟まないというこれまでとは異質だったし、各メンバーもコメントもいつも以上に感傷的で…

なんとなくラブライブ!サンシャイン!!の終の刻(ついのとき)を意識しているのかな…なんて考えてしまったり。

確かに、サンシャイン!!の展開としては、劇場版で一区切りついた感じはあるし、そこからさらに展開させることは難しい。
その一方でメンバーが言っていたようにAqoursとして出来ること、やりたいことはまだまだたくさんある。

…この5thにはきっといろんな意味がある。
いまこの瞬間にはまだわからない【何か】が。

その意味に気付くのはいつだろう?

その意味を受け入れられるだろうか?

Aqoursガタリ ~劇場版をカタレバ その4~

例によって劇場版のネタバレを含みます。
また今回は、個人的な考査が多めですのでご注意下さい。









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今回は【渡辺 月】について考査を少し。

名前である【月】について。
キャストや監督などから由来等は語られていない…はずだが、思うに名前の由来は、劇場版タイトルの【RAINBOW(虹)】から来ている気がする。



【月】と【虹】


一見、共通点が無さそうだが、個人的な見解として1つ。
【太陽光を浴びて輝く】という共通点がある。

そもそも月の言動は、基本的には前向きであり明るいのだが、ふとした瞬間、影をおびていたりした。
その影は、基本的には浦女の統合問題がメイン…なのだが、若干の【嫉妬】もあったように思う。

そう思う理由は数々あるが、曜から会うたびにAqoursのことを楽しそうに話すのを月が平気でいられるかな…と。

性格であったり思考・趣向が曜にそっくりであるなら、曜が梨子へ嫉妬したように、月もAqoursに嫉妬していても変ではないし、嫉妬してるからこと、Aqoursを動画等であまり見てない=話を聞いている割りにあまり知らないことに繋がる気がしている。(それをあまり感じさせないのも、曜同様にコミュ力の賜物だと思う。)

その後、イタリアなどで行動を共にするうちに、少しずつ理解していく月。
その月の心に最後に【光】を当てたのが、ラブライブ!決勝(延長戦)楽曲、【Brightest Melody】

月はイタリアについで撮影、プラス今回は実況を務めるのだが、撮影中、千歌たちの姿に心動かされ、最後に【朝日の輝きに照らされる】ように心に輝きを取り戻す。

この演出こそ、名前が【月】である理由のような気がする。

【Brightest】には【最上級の輝き】の意味がある。

最上級の輝き=【太陽の光(sunshine)】(アニメメインタイトル)、太陽の光で輝くもの=【虹(Rainbow)】(劇場版タイトル)、そして【月】(キャラ名)。

こうして並べるとしっくり来る。


これにも答えがない。
ゆえに考査するのが楽しい。

Aqoursガタリ ~劇場版をカタレバ その3~

例によって劇場版のネタバレを含みますので、ご注意下さい。
また、考査等も書いてありますが、あくまで個人的な意見ですので悪しからず……









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今回の劇場版の楽曲(OP&ED)について。

大きなポイントは
オープニングの【僕らの走ってきた道は…】と
エンディングの【Next SPARKLING!!】の演出の流れを同じにかつ対比にしたことだと思う。


共に1番は3年生は歌わず2番から登場させ、同時に1・2年生の衣装を変える。
僕らの~はハイタッチ、Next~では変わりに手を握り、
僕らの~で横に並べば、Next~では円になる。

コレはきっとこだわりポイントの様な気がしているのだが果たしてどうなのだろう?


あと、個人的にはNext SPARKLING!!に向かう流れが本当に好き。

特にいつまでこっちにいるの?の問いに果南が【始まりを見届けてから】と答え、実際に頼もしく思いつつそれでもやはり寂しさを抱きながらライブを見届けることなく去る3年生が…イイ。
そして、3年生がいなくなったことに気付く千歌、ルビィの表情も。

…本当にこの場面は何回見ても良い。


あと、Next~の衣装についても少しだけ。

記憶が正しければ、千歌・曜・花丸が左、梨子・ルビィ・善子が右にだけ、3年生には両方に羽が生えていたはず。

自分が思うに3年生はこれから新しい場所へ旅立つから両方に羽があり、1・2年生は一人ではまだ飛び立てないから片方にしかないのだと思う。
ただ、みんなが力を合わせれば飛ぶ力がある!ってことな気がするけど…答え合わせは出来ないのよね…


なので、人の意見も色々聞いてみたい…が、そもそも誰もコレを見ていないという…。
…自分で色々なサイトを見てきますかね……。

Aqoursガタリ ~劇場版をカタレバ その2~

【注意書き】
この記事には劇場版のネタバレも含みますので、
まだ観てない方などはご注意下さい。

また、例によって考察等を脈絡のない文章で書いていますがご容赦を。










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2回目を見終わってからずっと感じていたけれど、今回のストーリーにデビュー曲の君のこころは輝いてるかい?やその他、TVアニメ1期の楽曲の雰囲気(イメージ?)を感じていたのは自分だけだろうか?

劇場版のポイントのひとつ、0から1へは文字通りStep!ZERO to ONE。
Aqours(1、2年生組)の悩みは届かない星だとしても。
理亞ちゃんや聖良さんの葛藤は未熟DREAMER
ラストのライブシーンは夢で夜空を照らしたい想いよひとつになれ

演出にも、分かりやすい所で言えば
1期OP青空jumping heartの影が走る演出やEDユメ語るよりユメ歌おうの夕焼けの海に足をつけて遠くを見つめる演出があったり…。
(影については1期OPは日中、学校の方へ向かって行き、劇場版では夕方、学校から離れて行くので、もしかして始まり・出会いと終わり・別れをイメージしているのかも?…なんて考えてみたり。)

そして最後、Next SPARKLING!!後の2人の掛け合い。
それは君のこころは輝いてるかい?へ繋がっている気がしている。
…それもただの思い込みのような気もするし、何よりそもそもこの答えは出ないような気がしている。
各々、考え方や捉え方は同じにはならないだろうから。



それとあと1つ。話は変わるのだが、今、気になっていることがある。
それは【幕】演出について。

劇場版の始めにTVアニメ版にもあった【幕】が開いくアニメーション演出があった…のは覚えているのだが、劇場版の最後、その幕は閉じてない……はず。
個人的にはAqours(劇中の千歌たち)の物語は終わらないってことを表現している気がしているのだがどうなんだろう?
…まあ、コレで自分が幕が閉じたのを覚えてないだけだったらアレだけど…。

(続く?)