オモイカタレバ

思い・想いをありのままに書いたなら、誰かの心に響くだろうか?

Aqoursガタリ ~劇場版をカタレバ その2~

【注意書き】
この記事には劇場版のネタバレも含みますので、
まだ観てない方などはご注意下さい。

また、例によって考察等を脈絡のない文章で書いていますがご容赦を。










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2回目を見終わってからずっと感じていたけれど、今回のストーリーにデビュー曲の君のこころは輝いてるかい?やその他、TVアニメ1期の楽曲の雰囲気(イメージ?)を感じていたのは自分だけだろうか?

劇場版のポイントのひとつ、0から1へは文字通りStep!ZERO to ONE。
Aqours(1、2年生組)の悩みは届かない星だとしても。
理亞ちゃんや聖良さんの葛藤は未熟DREAMER
ラストのライブシーンは夢で夜空を照らしたい想いよひとつになれ

演出にも、分かりやすい所で言えば
1期OP青空jumping heartの影が走る演出やEDユメ語るよりユメ歌おうの夕焼けの海に足をつけて遠くを見つめる演出があったり…。
(影については1期OPは日中、学校の方へ向かって行き、劇場版では夕方、学校から離れて行くので、もしかして始まり・出会いと終わり・別れをイメージしているのかも?…なんて考えてみたり。)

そして最後、Next SPARKLING!!後の2人の掛け合い。
それは君のこころは輝いてるかい?へ繋がっている気がしている。
…それもただの思い込みのような気もするし、何よりそもそもこの答えは出ないような気がしている。
各々、考え方や捉え方は同じにはならないだろうから。



それとあと1つ。話は変わるのだが、今、気になっていることがある。
それは【幕】演出について。

劇場版の始めにTVアニメ版にもあった【幕】が開いくアニメーション演出があった…のは覚えているのだが、劇場版の最後、その幕は閉じてない……はず。
個人的にはAqours(劇中の千歌たち)の物語は終わらないってことを表現している気がしているのだがどうなんだろう?
…まあ、コレで自分が幕が閉じたのを覚えてないだけだったらアレだけど…。

(続く?)